ABOUT
わたしたちがこのサービスをやる意味
QなぜZEROMAというサービスを立ち上げたのか?
代理店に集客をお願いして失敗し、そこから社内でマーケティングをインハウス化させた経験をもとに、同じように悩める企業を救えると思ったからです。

元々、私たちも広告代理店に集客をお任せしていました。
しかし、お任せしている弊害が徐々に現れてきました。
・問い合わせは来て当たり前の社風になる
・事業理解が乏しくなる
・定例MTGは専門用語が飛び交い、知る意欲が失せる
・今起きている集客の課題感を理解しなくなる
・徐々に代理店も適当になる
上記のような状態にどんどん陥っていきました。
会社全体の力が削がれ、効果は出ていないが手数料だけとられていき、どうしようもない状態にまで陥っていました。そこで自分たちでやろうと決めました。いま抱えている課題に対して、選択と集中ができるよう数値の可視化を徹底し、マーケティングを根本から学習し、社内でノウハウを少しずつ溜めていきました。
社内でインハウス化を成功させたあと、この経験を基に、同じように悩んでいる企業を救いたい、本当の意味でのマーケティングをお届けしたいと思い、サービス化に至りました。
QなぜZEROMAなんですか?また、どんなビジョンがありますか?
私たちのサービスが必要なくなる状態を目指して、ZEROMAという名前にしています。あと3文字で覚えやすいからです(笑)

私たちのようなサービスは、2つの理由で究極無くていい存在だと思っています。
手数料を支払いながら経営の根幹ともいえる「マーケティング」を外部委託し、自力がつかなくなるよりも、
手数料を支払わずに、会社内でマーケティング力が身につき、自走できる方が望ましいですよね?
これが1つ目の理由です。
次に、2つ目ですが、
極論、「物が売れ続ける」「サービスが売れ続ける」状態ができれば、マーケティングなんてしなくてもいいわけです。(これは組織内で、当たり前にマーケティング能力が備わっていることが前提ではありますが)
経営学者のピーター・ドラッカーが、「マーケティングの理想は販売を不要にすること」という名言を残していますが、私はかなり賛成派ですね。社内の全部署がこの考え方をするのは危険だと思いつつですが、マーケティングを生業にする人たちは、この考えを持たなければいけないと思っています。
長くなりましたが、この2つの理由から「私たちのサービスが必要なくなる状態」を目指して「ZEROMA」と名付けました。
QZEROMAのサポートをご検討されている会社様に一言
任せてくださいとは言いません、一緒に戦いましょう。

ZEROMA サービス責任者
このサービスを立ち上げて間もない状態ではありますし、輝かしい実績の数々があるわけではないですが、苦しい状況から、0→1でマーケティングを内製化してきた実績があります。
この経験を活かして、同じように悩める企業を救っていきたいと思います。
ぜひ、お気軽にご相談くださいね。